ハイモの特徴

CSRの推進

CSR推進体制

CSRの推進・実践組織として、経営層による『CSR委員会』、各部門の中堅人材を中心に構成される『CSR推進室』、各部門内においてCSR関連業務を行う『開発CSR委員会』、『各工場ISO分室』、『本社・営業ISO事務局』を設置しています。
これらのなかで『CSR推進室』は、法令に関する監視・調査・対応や環境・品質マネジメントシステムの運用・改善など幅広い活動により中核を担っています。

社内啓蒙活動

コンプライアンスの遵守をはじめとしたCSRの実践には、業務に携わる一人ひとりの意識向上が最も重要であると考えております。そのため、CSR推進室および各部署長が講師となったCSR研修を、すべての従業員に対して定期的に実施しています。研修の内容は多岐に渡りますが、とくに 『ハイモ CSR重点項目』 の理解と実践については重要テーマとして解説冊子を配布し、継続的に取り組んでいます。

ハイモ CSR重点項目

  1. 業務遂行にあたって、関連する法令等の内容を十分に確認し、理解し、遵守します。
  2. 社会的に認知された「基準、ルール、倫理、及び、規範」を確認し、理解し、遵守します。
  3. 取引先などと取り交わした契約や約束を確認し、理解し、遵守します。
  4. 社内規定、業務上の基準、ルールを確認し、理解し、遵守します。
  5. 機密情報・知的財産・個人情報の重要性を認識し、適切かつ厳正に管理します。
  6. 業務・製品・サービスの品質向上を追求し、顧客や社会の信頼を獲得します。
  7. 製品の品質や使用法に関する的確な情報を提供します。
  8. すべての事業活動において環境リスク低減に努めます。
  9. 社内外を問わず、安全な作業標準を確立し、遵守し、ゼロ災害を実現します。
  10. 社内外を問わず、各個人の人格個性を尊重し、やりがいを持って安全に働ける職場環境をつくります。

CSRレポート

ハイモは、2006年以降、『環境安全報告書』を発行しています。このたび 『HYMO CSR Report』と改称し、
2016年版を発行しました。

CSRレポートのダウンロード

環境への取り組み

ハイモが創立以来取り組んできた環境との関わり

ハイモは、わが国で初めての高分子凝集剤「ハイモロック」を事業化し、水質の改善と汚濁防止に貢献してきました。 環境問題が大きくクローズアップされていく時代にあって、限りある水資源の有効活用を目指し、凝集沈殿、汚泥脱水に優れた効果を発揮する製品の開発に取り組んできました。その成果のひとつである高濃度液状品は、溶解性の向上とイニシャルコストの低減を可能にし、作業効率の向上、省力化、作業環境の改善を実現しています。

紙パルプ産業の水使用量は、全産業の2割以上を占めています。その大半はパルプや紙の製造工程で使用され、紙を1t製造するために90tの水を使用しています。 ハイモは、この紙パルプ産業の生産性向上・省力化に寄与しています。特に、抄紙工程における流出原料低減のために使用される「歩留向上剤」は、その性能を高く評価されています。また、「高濃度液状品」は、白水回収工程および排水処理時の原料回収、排水への負荷軽減に大いに役立っており、省資源・省エネ・環境保全に貢献してきました。

トンネルやダム・鉄道等の土木工事は大型化し、省力化・効率化を求めて大きく変化していますが、一方で、自然保護・環境保全といった大きな課題を背負っています。 ハイモは、薬剤メーカーとして蓄積したノウハウを駆使し、各種土木工事を効率良く、かつ安全に施工するための薬剤を提供しています。

環境改善活動

ハイモの生産部門では、ISO14001環境マネジメントシステムに基づき、環境に関する継続的な改善に取り組んでいます。

2002年 物流センターを含む神奈川工場・山口工場にてISO14001の認証取得
2003年 青森工場にてISO14001認証取得

環境方針

  1. 高分子凝集剤、製紙用薬剤、電気泳動ゲルなどの製造及び物流を主な業務とし、その中において環境への負荷を減少させるため、環境マネジメントシステムの継続的改善を行う。
  2. 環境側面関連法規、規制、自主基準またハイモが受け入れたその他の要求事項を遵守する。
  3. 環境側面を評価した結果を踏まえ、省エネルギーや環境負荷低減を実現する。

品質への取り組み

品質マネジメントシステム

ハイモでは管理部門を除く全部門においてISO9001品質マネジメントシステムの認証しています。
これに基づいたPDCAサイクルを最大限活用することを基本として、お客様に提供する製品やサービスを始めとしたあらゆる業務の品質を継続的に高めていくため、CSR推進室を中心として、社内体制の運用と改善に常時取り組んでいます。

1998年 神奈川工場・物流センター・品質保証室 ISO9002認証取得
1999年 青森工場・山口工場でISO9002認証取得
2000年 生産本部・資材部・マーケティング部企画開発室・湘南研究センター開発研究所・品質保証室において、設計も含めたISO9001の認証取得
2008年 管理部門を除く全社で品質ISO認証取得

品質方針

  1. 独創的な商品により、お客様の安全・効率・利益に貢献します。
  2. 全員参加で品質保証のレベルを向上することにより、社会的な責任を果たし、お客様のニーズを実現します。
  3. 業務レベルの向上から最終的な品質目標の達成を実現するために、マネジメントシステムを常に改善し、戦略的な経営の実現を目指します。

認証書